イギリスのラフバラー大学で行われた1 週間の国際建築ワークショップに参加した。 この作品はラフバラー大学内で収穫される大量のリンゴの保存、販売をすることができる、アップルストアである。リンゴの収穫、配送、販売、調理までの一続きのストーリーを、リンゴの皮に意味を持たせた。敷地内の 3 本の大きな木の間に様々なアクティビティ をつくり、そこをリンゴの皮が繋ぎ合わせてるようなデザインとした。 リンゴを調理することのできるキッチン、食べることのできる大きなテーブル、収穫されたリンゴ買うことのできるショップを配置した。
 私はこのワークショップで、3D でのモデリングとレンダリング作成を担当した。リンゴの皮を模した3 次曲面のデザインであるため、メンバー の考えやコンセプトに沿ったデザインにするために力を尽くしました。 レンダリングも今まで作った中で1 番良い出来だと思っています。海外や 日本のトップレベルの建築学生と一緒になって、言葉の壁を越え、 みんなで意見を出し合って一つのもの作り上げることができた経験は何にも代えがたい素晴らしい経験になりました。

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