学部1 年生の後期の設計課題で、私が将来住んでみたい住宅を設計した。想定している住民は、2 人の夫婦と長男と次女の子供2 人の家族である。用途によって大きさを考えたボックスを、中庭を軸に積み上げていくことで 配置をした。
1 階には家族でスポーツ観戦を臨場感良く楽しむことができる シアタールームがあり、その奥には長男の部屋がある。中庭を回り込む ような階段を上がっていくと、次女の部屋、夫婦の部屋がある。階段を 登りきると、リビング、ダイニング、キッチンがある。1 階のバスルームは 寝室の下に生まれるデッドゾーンを上手く活用することで、湯船に つかった時の目線が中庭のグランドラインと重なるような関係にある。 外観のデザインは、BOX が積み重なったデザインであることと、各部屋の 高さ関係を考えながら、部屋の配置を考えることに苦労した。
中庭に面する場所に、窓を多く設置することで、この住宅は中庭を囲む 階段が中心軸となり、どこにいても家族の気配を感じることのできるような 住宅になっている。
1 階には家族でスポーツ観戦を臨場感良く楽しむことができる シアタールームがあり、その奥には長男の部屋がある。中庭を回り込む ような階段を上がっていくと、次女の部屋、夫婦の部屋がある。階段を 登りきると、リビング、ダイニング、キッチンがある。1 階のバスルームは 寝室の下に生まれるデッドゾーンを上手く活用することで、湯船に つかった時の目線が中庭のグランドラインと重なるような関係にある。 外観のデザインは、BOX が積み重なったデザインであることと、各部屋の 高さ関係を考えながら、部屋の配置を考えることに苦労した。
中庭に面する場所に、窓を多く設置することで、この住宅は中庭を囲む 階段が中心軸となり、どこにいても家族の気配を感じることのできるような 住宅になっている。